想定利回り(税引前)
運用期間
分配金額 (税引後)
銀行定期
本ファンドは抽選式です。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。
1口1万円、最小10口からお申込み可能です。
本ファンドの投資対象は福岡県北九州市小倉(こくら)北区中井にある、278.30㎡(約84.19坪)の土地と木造2階建ての建物(以下併せて、本物件とする)です。ヤマワケエステート社が本物件の所有権を取得し、空き家となっている建物を解体・更地にして売却します。
会員の皆様には、土地と建物の所有権を取得する費用と解体費用等を募集します。投資額に応じて土地の売却益や賃料収益の一部などを分配する予定です。運用期間は12ヶ月、想定利回りは年利11.6%(税引前)です*1。
本物件は、JR九州「九州工大前駅」から徒歩17分の位置にあります。JR九州「九州工大前駅」から、九州の玄関口と言われる「小倉駅」までは、約5分でアクセスができます。
「小倉駅」には新幹線、JR鹿児島本線・日豊本線、北九州モノレール小倉線が乗り入れています。その他には「小倉港」から出ているフェリーや「北九州空港」からの飛行機移動もできます。
*1 本ファンド表示の想定利回りは、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点にご留意ください。また、対象不動産を順調に取得できなかった場合や順調に売却できなかった場合には、元本毀損や想定利回りを下回るなどのリスクもあります。また想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。
本物件は、JR九州「九州工大前駅」から徒歩17分の位置にあります。「九州工大前駅」から九州の玄関口と言われる「小倉駅」までは約5分でアクセスができます。
「小倉駅」には新幹線、JR鹿児島本線・日豊本線、北九州モノレール小倉線が乗り入れています。新幹線を利用すると「博多駅」までは約15分、「新大阪駅」までは約2時間でアクセスが可能です。
また、九州で唯一24時間利用可能な「北九州空港」へのエアポートバスや「福岡空港」への高速バスも運行しており、出張や旅行の際に便利です。「小倉駅」近くには「小倉港」もあり、フェリーに乗って愛媛県の松山・小倉間を移動することができます。
本ファンドでは、木造2階建ての建物を解体・更地にすることで、新築の戸建住宅や集合住宅の建築が可能になります。更地であれば買主に解体費用の負担が発生しないため、上物がある状態よりも売却活動がスムーズに進むことが想定されます。
本物件のあるエリアは、「第一種住居地域」です。この地域は住居の環境を守るための地域とされており、戸建てやマンションはもちろん3,000㎡までの店舗や事務所、ホテルなどを建てることができます*2。更地にすることで幅広い用途に対応できるようになるため、土地としての需要が高まることが予想されます。
*2 参照:「④土地の使い方と建物の建て方のルールの話 」(国土交通省)(最終閲覧日 2024年05月20日)
小倉駅の徒歩圏内には「チャチャタウン小倉」「セントシティ」「アミュプラザ小倉」「リバーウォーク北九州」「小倉井筒屋」など複数の商業施設があります。日常のショッピングはもちろん、カフェやレストランでの食事や、映画館での映画鑑賞なども気軽に楽しめます。
その他にも、全国で初めてアーケードができた商店街「魚町銀天街」もあります*3。多くの店舗が並び、地元の名物を取り扱う店や雑貨店、老舗のお茶屋、スイーツ店などがあります。
「小倉駅」周辺では「ビルの容積率」が400%〜600%から最大800%へ緩和しています*4*5。
容積率の緩和により、高層マンションや大型商業施設の開発がしやすくなるため、企業進出などによる街の活性化が期待されます。
*3 参照:北九州市魚町銀天街公式サイト「魚町銀天街の歴史」(最終閲覧日 2024年05月20日)
*4 参照:北九州市公式ホームページ「前面道路幅員に係る建築物の容積率緩和」(最終閲覧日 2024年05月20日)
*5 参照:北九州市公式ホームページ「指定容積率緩和の対象エリア【小倉地区】」(最終閲覧日 2024年05月20日)
本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。
本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た事業者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業法とは、不動産を小口化し、事業者が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。
ヤマワケエステート社は会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産等を取得または賃借等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を原資として、会員の皆様に分配いたします。
本ファンドは1口1万円、最小10口から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより悪化し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。
※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。
所在地 |
福岡県北九州市小倉北区中井一丁目 39 番 4 |
面積 |
278.30㎡ |
用途地域 |
第一種住居地域 |
建ぺい率 |
60% |
容積率 |
200% |
権利 |
所有権 |
所在地 |
福岡県北九州市小倉北区中井一丁目 39 番地 4 |
家屋番号 |
39 番 4 |
構造 |
木造瓦葺2階建 |
延べ床面積 |
105.61㎡ |
権利 |
所有権 |
建築月日 | 1970年3月5日 |
ヤマワケエステート株式会社
代表取締役/業務管理者 上川 健治
住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階
募集開始日時 |
2024年5月22日(水)12:00から |
締め切り日時 |
2024年5月23日(木)23:59まで |
抽選結果通知日 |
2024年5月24日(金) |
当選者入金期日 |
2024年5月27日(月) |
運用開始予定日 |
2024年5月31日(金) |
運用終了予定日 |
2025年5月30日(金) |
償還予定日 |
2025年7月31日(木) |
キャンセル待ち抽選結果確定予定日 |
2024年5月28日(火) |
キャンセル待ち当選者入金期日 |
2024年5月30日(木) |
※お申込は抽選式とさせていただきます。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。
※応募締切日の翌日に抽選を実施し当選・落選に関わらずご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
※キャンセル待ち当選の方には上記日程にご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。
本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。
対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。
対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。
ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。
本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。
本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。
本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。
金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。
対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。
本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。
契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。
本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。
本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。
不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。
金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。