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ヤマワケリセールについて

ヤマワケリセールとは、ヤマワケエステート社が不動産特定共同事業法に基づき、組成した各ファンドの成立後、その出資分の譲渡手続き（代理・媒介手続き）の愛称です。また、譲渡したい持分がある会員の皆様がいることが前提となりますので、会員の皆様が譲渡を希望する出資持分の状況によってリセールの実施時期や募集ファンド、金額が変動するため、不定期開催になります。

ヤマワケリセールとは　詳しくはこちら　>

※ヤマワケリセールでいう「代理・媒介」とは、ヤマワケエステートが不動産特定共同事業法に基づき行う不動産特定共同事業契約の締結の代理・媒介業務を指します。

リセールファンド概要

2024年3月1日(金)から運用開始している「東京都北区上中里　新築ファンド」について、大口投資家から優先出資持分の解約申請があったため、本リセールファンドにて募集いたします。

本ファンドは抽選式です。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。

1口あたり「10万円」です。口数間違いにご注意ください。
※1口からのお申込みが可能です。

・想定利回り（年利）14.7％（税引き前）
・運用期間　　　約5ヶ月
・運用開始日　　2024年4月11日(木)
・運用終了予定日　　2024年8月31日(土)

注意事項

本リセールファンドは、大口投資家から解約申請を受けている優先出資分の代理・媒介のため、ファンド自体の対象不動産、運用期間等のファンド概要に変更はありませんが、想定利回りについては当初の募集条件と異なります。
詳細は、ヤマワケリセールの説明をご確認ください。

本リセールファンド表示の想定利回り(リセールにおいて、想定利回りの計算期間は、譲受人の名義書換完了日からファンドの契約期間終了(予定)日まで)は、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点についてご留意ください。

契約成立前交付書面等につきましては、新規ファンドの募集ではないため物件概要の変更はございませんが、本募集に係る募集金額と各日付は変更となっております。

運用期間について

「東京都北区上中里　新築ファンド」は2024年3月1日(金)から運用開始しておりますが、本リセールファンドによる運用開始は2024年4月11日(木)を予定しております。案件概要ページ「募集スケジュール」に記載の運用開始予定日は、本リセールファンドによる運用開始予定日を表示しております。

・「東京都北区上中里　新築ファンド」の運用期間
2024年3月1日(金)　～　2024年8月31日(土)

・本リセールファンドによる運用期間
2024年4月11日(木)　～　2024年8月31日(土)

※本ファンドの過去のページ内容については以下をご参照ください。

ファンド概要

本ファンドは先着式です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちを受け付けます。募集総額に達した場合、早期募集終了となる場合があります。

本ファンドの投資対象は東京都北区上中里にある、約64.03㎡の土地の借地権とそこに建築する借地権付き建物です。エムトラスト社の協力のもと、ヤマワケエステート社が借地権を取得後、戸建を建築して売却します。想定利回りは年利11.5％（税引き前）、運用期間は約6ヵ月^※1です。

会員の皆様には、借地権を取得する費用と、建物の建築費用を募集します。投資額に応じて建築した戸建の売却益や、賃料収益の一部を分配する予定です^※2。

本物件は、都電荒川線「梶原駅」まで徒歩4分の位置にあります。「梶原駅」から約4分の都電荒川線の「王子駅前駅」まで行くと、その付近にあるJR「王子駅」から、東京・埼玉・神奈川まで延びるJR京浜東北線を利用できます。また、本物件からJR京浜東北線「上中里駅」まで徒歩9分で行くこともできるため、通勤や休日のお出かけにも便利です。

北区には「飛鳥山公園・旧渋沢庭園」や「旧古河庭園」など歴史ある美しい庭園や、路面電車である「都電荒川線」、2022年にリニューアルしたばかりの「あらかわ遊園」などがあり、都心に近いながらも穏やかな景色と住みやすさで、ファミリー世帯に人気です。

^※1 本ファンド表示の想定利回りは、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点にご留意ください。

^※2 不動産の借地権を順調に取得できなかった場合や建物の建築費用が増加した場合、不動産を売却できず、元本の返金や元本毀損、想定利回りを下回るなどのリスクもあります。想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

23区の主要駅に好アクセス　通勤やお出かけに便利

本物件は、都電荒川線「梶原駅」まで徒歩4分、JR京浜東北線「上中里駅」まで徒歩9分の立地にあります。

「梶原駅」からはJR京浜東北線・東京メトロ南北線が乗り入れる「王子駅」至近の「王子駅前駅」まで約4分です。また、「上中里駅」からは京浜東北線で「東京駅」までダイレクトで行けるため「新宿駅」や「渋谷駅」などの主要駅に、30分ほどでアクセスできます。さらに、京浜東北線を利用して埼玉方面や神奈川方面にもアクセスできる点も魅力的です。

「梶原駅」周辺には、駅から北に約300m続く「梶原銀座商店街」があり、都電荒川線の形をした「都電もなか」で有名な1957年創業の「明美製菓」をはじめとした商店が建ち並んでいます。
どこか懐かしい昔ながらの商店街の風景を楽しめつつ、各商店や近くにあるスーパーを利用出来るので、日常の買い物にも便利です。

近郊に公園や遊園地あり　ファミリー世帯に人気の北区

本物件の周辺には、路面電車や隅田川など、都会の喧騒を忘れることのできる美しい風景があります。公園や遊園地など、家族連れが出かけやすい環境も整っています。

「飛鳥山公園」は1873年（明治6年）の太政官布達（だじょうかんふたつ）により指定された日本で最初の公園です。

73,000㎡の広大な敷地には約600本を超える桜の木が植えられており、桜の名所として有名です。「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」の3つの博物館や、高さ7mを超える大きいお城の遊具があり、子どもたちにも人気の公園です。
園内には渋沢栄一が住んでいた旧渋沢邸もあり、国の重要文化財に指定されています。

また、隅田川のほとりには100年以上の歴史を持ち、2022年にリニューアルオープンした「あらかわ遊園」もあります。大きくなった観覧車や、ミニSLなどの各種アトラクション、動物とのふれあいも楽しめます。また、約200㎡の面積がある室内遊び場「わくわくパーク」も新設され、雨天や猛暑でも楽しむことが出来ます。

このほか、洋館や日本庭園といった和洋折衷の美しい建物を楽しめる、国指定名勝の「旧古河庭園」へも足を延ばすことができます。

周辺地価上昇中　都心に近く住みやすい　今後も注目のエリア

本物件の周辺地価は、2013年には約43万円／㎡でしたが、2023年の地価公示では約63万円／㎡と、約45％上昇しています。

古くからの商店街や飲み屋街が広がり、住宅も多い人気エリアである同じ北区の「赤羽駅」周辺は、2000年頃から駅の東西に渡って再開発が進められています。2013年には約95万円／㎡だった地価が、2023年には約159万円／㎡と約67％上昇しています。このことから周辺地域への注目も高まることが予想でき、本物件の周辺地価も上昇することが期待されています。

土地・住宅販売のプロフェッショナル　エムトラスト社

本ファンドの協力会社であるエムトラスト社は東京23区を中心とした首都圏で土地や住宅の販売事業を展開しています。土地を取得させていただく段階からプロとしてのマインドとノウハウを活かし、品質・価格ともにお客様のニーズに合わせてご提案しています。

2022年度は販売件数が大幅に増えており、前年度比110％増の売上高220億円と好調に事業を拡大しております。大型の高収益物件の販売や、戸建住宅の販売、土地開発に注力した取り組み等が売上拡大の要因となっております。2023年9月期は売上高300億円を超えました。

つみあげた信頼と実績をもとに、今後は都内に限らず多くのお客様に対し、お困りごとを解決できる企業を目指している企業です。

エムトラスト社　ホームページはこちら　＜https://www.m-trust.co.jp/＞

定期的な情報開示

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます

投資スキームについて

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

配当ポリシー

本ファンドは1口10万、1口(10万円)から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。

ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。