想定利回り(税引前)
運用期間
分配金額 (税引後)
銀行定期
総額3億6千万円超の不動産投資。このような大規模な不動産プロジェクトに少額から参加できるのが「ヤマワケエステート」の魅力です。
本ファンドの投資対象は、東京・新宿区で2023年9月に竣工の若者向け新築アパートです。ロフト付きの1ルーム、新宿駅や大学へのアクセスもよく、社会人や学生にぴったりの物件です。集めた資金によって、不動産の取得や賃貸、売却などの運用を行い、そこで得られた家賃などの収益をもとに会員の皆様に配当いたします。
本物件は、サブリース業者とマスターリース契約を締結するため、空室リスクを低減します。
本物件は交通アクセスの良さが魅力です。都営大江戸線「牛込柳町」駅から徒歩約6分、東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩約8分、東京メトロ東西線「神楽坂」駅から徒歩約12分。バス停へも徒歩約3分と、通勤・通学に便利な立地です。コンビニや商店街も充実しています。
さらに、公園や美術館・史跡も点在し、また新宿区の中でも閑静な住宅地のため、落ち着いた生活が可能です。
本物件は、一人暮らしの大学生や新社会人など、安心して便利に暮らしたいというニーズに合わせて計画されています。ロフト付きのワンルーム、バス・トイレ別、白を基調としたスタイリッシュなデザインが特徴です。
物件外観のイメージ画像 おしゃれな外観
全室ロフト付きでスペースを有効活用・白を基調とした明るい空間
バス・トイレはセパレート
新宿はビジネス街やショッピング施設などが建ち並ぶ大都市。人口も増加傾向にあるため、空室リスクを抑えて運用する不動産投資に人気のエリアです。
1995年に28万人ほどだった人口は、35万人近くにまで増えました。さらに、その内訳を見てみると、単身世帯の割合が大きく増加しています。
このような傾向から、新宿区では単身向け物件の需要が高く、今後も堅調に推移していくと期待できます。
今回の場合、特徴的なのが「マスターリース契約」という家賃保証です。通常は、建物のオーナーと入居者が直接契約を結びます。当然、入居者が少なければオーナーの家賃収入は減ってしまいます。
一方、「マスターリース契約」では、オーナーと入居者の間に「サブリース業者」が入ります。今回の物件では、サブリース業者から、毎月、家賃の一定程度がオーナーに支払われます。
本ファンドの協力会社であるエムトラスト社は東京都23区を中心とした首都圏で土地や住宅の販売事業を展開しています。土地を取得させていただく段階からプロとしてのマインドとノウハウを活かし、品質・価格ともにお客様のニーズに合わせてご提案しています。
2022年度は販売件数が大幅に増えており、前年度比110%増の売上高220億円と好調に事業を拡大しております。大型の高収益物件の販売や、戸建住宅の販売、土地開発に注力した取り組み等が売上拡大の要因となっております。また2023年9月期は300億円近くになる見込みです。
本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて本物件の運用状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様も状況をご確認いただけます。
本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業とは、不動産を小口化し、事業所が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。
ヤマワケエステートは会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産を取得または賃借等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を会員の皆様に分配いたします。
本ファンドは1万円から参加できる不動産投資プロジェクトです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしキャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。
※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。
所在地 |
東京都新宿区弁天町134番14 | ||
面積 |
190.90㎡ |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域 |
建ぺい率 |
60% |
容積率 |
300% |
権利 |
所有権 |
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所在地 |
東京都新宿区弁天町134番地14(家屋番号134 番 14 の2) | ||
構造 |
木・鉄筋コンクリート造合金メッキ鋼板ぶき 地下1階付き2階建て |
延べ床面積 |
298.47㎡ |
権利 |
所有権 |
名称 |
PCA弁天町(仮) |
物件種別 |
共同住宅 |
竣工年月日 |
2023年9月29日 |
ヤマワケエステート株式会社
代表取締役/業務管理者 上川 健治
住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階
募集開始日時 |
2023年10月3日 19:00から |
締め切り日 |
2023年10月10日 |
抽選結果通知日 |
2023年10月11日 |
当選者入金期日 |
2023年10月16日 |
運用開始日 |
2023年11月1日 |
運用終了予定日 |
2024年10月31日 |
配当予定日 |
1回目2024年6月28日 2回目2024年9月30日 |
償還予定日 |
2024年12月27日 |
キャンセル待ち抽選結果確定日 |
2023年10月17日 |
キャンセル待ち当選者入金期日 |
2023年10月20日 |
※お申込は抽選方式とさせていただきます。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。
※応募締切日に抽選を実施し当選・落選に関わらずご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
※キャンセル待ち当選の方には上記日程にご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。
本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。
対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。
対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。
ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。
本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。
本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。
本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。
金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。
対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。
本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。
契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。
本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。
本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。
不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。
金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。