運用中
先着式
インカム + キャピタルゲイン型

沖縄県阿嘉島 リゾートヴィラファンド

想定利回り(税引前)

年利 11.5

運用期間

12 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/02/21 15:00
終了:2024/02/25 23:59
出資単位 1口あたり
100,000円
最低口数
1口
最高口数
3,170口
募集金額 317,000,000円
申込金額 448,700,000円
キャンセル待ち受付終了(183人 : 131,700,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0

銀行定期

0
ヤマワケ
銀行定期
分配金額 (税引前)
0
0
源泉徴収税
0
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※銀行定期は2023年7月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。
※ヤマワケはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

 

 

ファンド概要

 

 本ファンドは想定運用期間約12ヶ月、想定利回り年利11.5%(税引き前)。総額3.17億円を先着式で募集します。応募が100%に達した後はキャンセル待ちを受け付けます*1

 

投資対象は沖縄県にある離島、慶良間諸島(けらましょとう)にある阿嘉島(あかじま)の木造陸屋根平屋建の建物です。ヤマワケエステート社が物件を借り、観光客向けのプライベートヴィラにリフォームする予定です*2

 

阿嘉島は、隣接する慶留間島(げるまじま)と阿嘉大橋で繋がっており、外地島(ふかじしま)へも陸路でアクセスでき島巡りに便利な立地にあります。「ケラマブルー」と称されるほど透明度を誇る美しい海に囲まれ、慶良間諸島を訪れる観光客に人気の島です。

 

阿嘉島のある慶良間諸島は、那覇市の泊港から高速船で約35分〜約50分でアクセスでき、ダイビングやシュノーケリングが楽しめるスポットとして人気です。観光客数もコロナ禍以降、順調に回復しており、今後リゾート地としての需要が増していくと期待できます。 

 

本ファンドではヤマワケエステート社が対象となる建物を賃借しリフォームしたのち、Gooner社に賃貸いたします。会員の皆様からは、初期費用及びリフォーム費用、その他の支払いに必要な費用を募集いたします。

ヤマワケエステート社は、対象不動産を賃貸することで賃貸収入を得ます。また、対象不動産に行った設備工事等に関して、有益費償還請求(民法608条2項)または造作買取請求(借地借家法33条)により、賃貸借契約終了時、N2ビューティーアンドクリニック社から金銭を受領する場合があります*2。 

 

*1 募集総額に達した場合、早期募集終了となる場合があります。

*2 不動産を順調に賃貸できなかった場合や、建物のリフォーム費用などが増加した場合は、元本の返金や元本毀損、想定利回りを下回るなどのリスクもあります。

 

 

外国人延べ宿泊者数が増加中 オーシャンビューの宿泊施設を阿嘉島へ

 

本物件は、沖縄県島尻郡座間味村阿嘉の前浜ビーチ沿いに位置し、慶良間諸島の海が広がる自然豊かな立地にあります。住宅や飲食店、宿泊施設が軒を連ね、島内で最も賑わいのあるエリアです。

 

 

現在はマリンスポーツなどを楽しむ観光客向けの建物が建っています。本ファンドでは、ヤマワケエステート社が建物を賃借し、観光客向けの宿泊施設として本物件をリフォームすることにより再生させます。海のすぐそばにあるため、オーシャンビューが目の前に広がる魅力的なヴィラの建設が見込めます。

 

 

2022年から2023年にかけて、国内宿泊者数は顕著に回復しています。
コロナウイルスの拡大により、慶良間諸島を含む沖縄県の宿泊数の減少率は日本で最も高く、感染拡大前と比べて66.9%*3減少しました。しかし、2023年の沖縄県の日本人延べ宿泊者数は、前年比53.6%増、外国人延べ宿泊者数は1071.8%増*4と順調に回復しており、今後も観光客の増加が期待できます。


*3 *4 参照元 :国土交通省官公庁 宿泊旅行統計調査(令和5年7月・第2次速報、令和5年8月・第1次速報)https://www1.mlit.go.jp/kankocho/content/001631649.pdf

 

 

ケラマブルーの海を一望できる展望台が魅力 慶良間諸島めぐりの起点

 

阿嘉島は慶良間諸島にある沖縄の離島です。大小約20の島々からなる慶良間諸島の中でも特に阿嘉島、渡嘉敷島、座間味島は、多くの観光客が訪れます。
那覇市の泊港から阿嘉港行きの高速船が1日2〜3便、フェリーが1日1便運行しています。
島の周囲は12㎞ほどで、レンタバイクやレンタサイクルでの島内散策が人気です。この島にはコンビニや信号がなく、昔ながらの生活が残っています。都会の喧騒から離れ、静かで穏やかな時間を過ごすことができます​​。

 

 

阿嘉港から歩いて15分ほどには、慶留間島や渡嘉敷島など周辺の島々や、美しいケラマブルーの海を一望できる天城(あまぐすく)展望台があります。
レンタサイクルで5分ほど行った北浜(にしばま)展望台では、北浜ビーチや座間味島、渡嘉敷島、慶留間島などを一望できます。阿嘉島には天城展望台や北浜展望台のほか、中岳(なかだけ)展望台・後原(くしばる)展望台・外地(ふかじ)展望台の5つの展望台があり、展望台巡りの地としても人気があります。

阿嘉島には天然記念物のケラマジカが生息しており、観光客はケラマジカが海を泳ぐ、珍しい光景に出会うこともあります。また、隣接する慶留間島と阿嘉島をつなぐ阿嘉大橋があり、阿嘉島を拠点にした慶良間諸島巡りも人気です。

 

 

 

ダイバーの楽園 透明度抜群のビーチが多数 熱帯魚観賞も

 

「ケラマブルー」と称されるほど美しい海に囲まれるこの島は、世界中からダイバーが訪れます。島の北東にある北浜ビーチはとくに透明度が高く、ダイビング愛好家が集まるダイビングスポットがあります。一気に水深が深くなり、大きな岩や断崖、洞窟などが複雑に入り組んだダイナミックな地形が作り出す影や光が美しく、ダイバーは魅力的な体験をすることができます。

 

 

本物件の目の前に広がる前浜ビーチは、透明度の高い海と色鮮やかな珊瑚礁が美しいビーチです。浜辺からすぐの浅瀬では熱帯魚が珊瑚礁の周りを泳いでいる姿を見ることができ、穏やかな海でシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむことができます。

 

後原ビーチは、シュノーケリングのベストスポットの水深があまり深くないため、慣れていない方でも安全に楽しむことができます​​。港に隣接するアカビーチはこじんまりとしており、プライベートビーチ感が味わえます。海の透明感と青のグラデーションが美しく、魅力溢れるスポットです​。

 

 

 

定期的な情報開示

 

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。



投資スキームについて

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

 

配当ポリシー


 
本ファンドは1口10万円、最低1口(10万円)から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。

 

 

 

 

物件概要

 

建物情報

所在地

沖縄県尻島郡座間味村阿嘉115番地(家屋番号115番の2)

構造

木造陸屋根平家建

権利

賃借権

 

事業者概要

ヤマワケエステート株式会社

代表取締役/業務管理者 上川 健治

住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階

 

スケジュール

 

募集スケジュール

募集開始日時

2024年2月21日(水)15時から

締め切り日時

2024年2月25日(日)23:59まで

入金期日

2024年2月27日(火)

運用開始予定日

2024年3月1日(金)

運用終了予定日

2025年2月28日(金)

 

配当スケジュール

 

償還予定日

2025年4月30日(水)

 

※本ファンドは募集期間中に応募金額が100%に達成した場合はキャンセル待ちを受け付ける「先着式」を採用しております。募集締切日までに、募集状況によっては募集スケジュールが早まる場合がございます。予めご了承ください。

※先着枠にお申込いただいた方には、メールにて入金先口座のご案内と契約書面をお送りいたします。ご確認のうえ、期日までにご入金をお願いいたします。

※ご入金期限内にご入金いただけない場合は、キャンセルとさせていただく可能性がございます。

※キャンセル待ちの方へのお申込みのご案内は、キャンセルが発生した場合のみとさせていただきます。

※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

 

リスクについて

 

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。

 

 

・出資元本に関するリスク


本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

 

・不動産に係るリスク


対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。

 

・テナント及び施設運営に関するリスク

 

対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。

 

・自然災害リスク、環境リスク


対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。

 

・ファンド持分の流動性リスク


ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

 

・解除又は譲渡に係る制限によるリスク


本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。

 

・余裕金の運用に対するリスク


本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。

 

・信用リスク


本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。

 

・金融市場及び税制・法規制のリスク


金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。

 

・不動産の所有者責任によるリスク


対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。

 

・匿名組合契約の終了に関するリスク


本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。

 

・契約の解除が一時的に多発することに関するリスク


契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。

 

・匿名組合員は営業に関する指図ができない事に関するリスク


本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。

 

・システムリスク


本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

 

・運用期間の長期延長リスク

 

不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

 

・その他リスク


金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。