募集終了
抽選式
インカム + キャピタルゲイン型

北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド<リセール>

想定利回り(税引前)

年利 18.3

運用期間

10 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/05/07 12:00
終了:2024/05/12 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
18,170口
募集金額 181,700,000円
申込金額 1,032,210,000円
応募率 568%

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0

銀行定期

0
ヤマワケ
銀行定期
分配金額 (税引前)
0
0
源泉徴収税
0
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※銀行定期は2023年7月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。
※ヤマワケはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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ヤマワケリセールについて

 

ヤマワケリセールとは、ヤマワケエステート社が不動産特定共同事業法に基づき、組成した各ファンドの成立後、その出資分の譲渡手続き(代理・媒介手続き)の愛称です。また、譲渡したい持分がある会員の皆様がいることが前提となりますので、会員の皆様が譲渡を希望する出資持分の状況によってリセールの実施時期や募集ファンド、金額が変動するため、不定期開催になります。

ヤマワケリセールとは 詳しくはこちら >

※ヤマワケリセールでいう「代理・媒介」とは、ヤマワケエステートが不動産特定共同事業法に基づき行う不動産特定共同事業契約の締結の代理・媒介業務を指します。

 

リセールファンド概要

 

2024年3月28日(金)から運用開始している「北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド」について、大口投資家から優先出資持分の解約申請があったため、本リセールファンドにて募集いたします。

本ファンドは抽選式です。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。

・想定利回り(年利)18.3%(税引き前)
・運用期間   約10ヶ月
・運用開始日  2024年6月3日(月)
・運用終了予定日  2025年3月27日(木)

 

注意事項

 

本リセールファンドは、大口投資家から解約申請を受けている優先出資分の代理・媒介のため、ファンド自体の対象不動産は変わらず、運用期間については当初運用期間より短くなりますので、ファンド概要に変更はありませんが、想定利回りについては当初の募集条件と異なります。

詳細は、ヤマワケリセールの説明をご確認ください。

本リセールファンド表示の想定利回り(リセールにおいて、想定利回りの計算期間は、譲受人の名義書換完了日からファンドの契約期間終了(予定)日まで)は、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点についてご留意ください。

契約成立前交付書面等につきましては、新規ファンドの募集ではないため物件概要の変更はございませんが、本募集に係る募集金額と各日付は変更となっております。

 

運用期間について

 

「北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド」は2024年3月28日(木)から運用開始しておりますが、本リセールファンドによる運用開始は2024年6月3日(月)を予定しております。案件概要ページ「募集スケジュール」に記載の運用開始予定日は、本リセールファンドによる運用開始予定日を表示しております。

・「北海道札幌市すすきの 中心商業地ファンド」の運用期間
2024年3月28日(木) ~ 2025年3月27日(木)
・本リセールファンドによる運用期間
2024年6月3日(月) ~ 2025年3月27日(木)

 

※本ファンドの過去のページ内容については以下をご参照ください。

 

 

 

ファンド概要

 

本ファンドは先着式です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちを受け付けます*1
1口1万円、最小10口からお申込み可能です。

本ファンドの投資対象(以下、「本物件」といいます。)は札幌市中央区南5条西4丁目にある、合計144.02㎡(43.57坪)の土地です。

本物件は札幌市営地下鉄南北線すすきの駅より徒歩2分の立地で、多くの飲食店やアミューズメント施設が集まる場所です。

去年、複合商業施設「COCONO SUSUKINO」が開業したことで、すすきのは夜だけでなく、昼にも人が集まる場所として注目されています。
本物件の土地も、今後、飲食店やアパレルショップ、娯楽施設など幅広いニーズがあると考えられます。

本ファンドでは、リープ不動産社協力のもとヤマワケエステート社が土地の所有権を取得・運用後、売却します。会員の皆様には、所有権の取得費用などを募集します。投資額に応じて売却収益や賃料収益の一部を分配する予定です*2。 

 

*1 募集総額を大幅に上回った場合、早期募集終了となる場合があります。
*2 対象不動産を順調に取得できなかった場合や順調に売却できなかった場合には、元本の返金や元本棄損、想定利回りを下回るなどのリスクもあります。また想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

 

歓楽街「すすきの」の中心地 ウイスキー看板から徒歩2分

 

本物件は、北海道の歓楽街として有名な「すすきの」の中心部に位置する144.02㎡(43.57坪)の土地です。
札幌市営地下鉄南北線すすきの駅からは徒歩2分。また「すすきの交差点」のシンボルとして知られる「ニッカウヰスキー」のネオン看板からも、徒歩2分の好立地にあります。

 

 

飲食店やアミューズメント施設など多彩なジャンルのお店が立ち並んでいるため、来訪者が多いエリアです。そのため、本物件の土地も、今後、飲食店やアパレルショップ、娯楽施設など幅広いニーズがあると予想されます。そのため、売却も順調に進行することが期待できます。

 

夜だけでなく「昼の街」にも 複合商業施設の開業でにぎわい増加


すすきのといえばこれまで「夜の繁華街」としてのイメージが定着してきましたが、いま、官民が協力して「昼も楽しめる街」に変貌させようとしています。

去年11月30日には『札幌の街に「あそびば」を~昼も眠らない街ススキノへ~』をコンセプトに、朝から夜遅くまで楽しめる複合商業施設「COCONO SUSUKINO」が開業しました。地上18階、地下2階の建物で、北海道産の食材を扱うスーパーマーケットや、和洋中の多彩な飲食店、美容・リフレッシュの店舗、映画館、アミューズメントカジノバー、ホテルまで、幅広いニーズに応える場所となっています*3

本物件周辺は「COCONO SUSUKINO」が開業したことによって、消費者の流入が期待できるエリアです。

 

さらに、インバウンド需要も回復しています。札幌市経済観光局の「2023 年度上期(4~9月)の来札観光客数の状況について(速報値)」によれば、2023年上半期の来札観光客数は946 万1千人で対前年度比で37.8%の増加、同期の外国人宿泊者数は56 万 8千人で対前年比で3671.4%の増加となっています*4。外国人宿泊者数はコロナ禍前の2019年の数字に戻りつつあり、札幌市は観光地としてますます発展していくと予想されます。

 

*3 参照:COCONO SUSUKINO HP
*4 参照:札幌市 「2023 年度上期(4~9月)の来札観光客数の状況について(速報値)」

 

周辺地価 10年で2.3倍に上昇

 

本物件が所在する札幌市中央区の商業地の地価は、10年連続で上昇しています*5。物件に近い中央区南6条西4丁目5番32外では、2014年に55万8000円だったのが、2023年には128万円と、2.3倍に上昇しました。2022年から2023年にかけての1年では、4.1%上昇しています*6

 

今後も、半導体関連産業の北海道進出や、北海道新幹線の札幌延伸などが予定されており、地価がさらに上昇することが期待できます。

 

*5 参照:令和5年地価公示概要(札幌市地価動向)
*6 参照:国土交通省地価公示・都道府県地価調査   北海道札幌市中央区南6条西4丁目5番32外

 

定期的な情報開示


本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。

 

投資スキームについて

 

本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た事業者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業とは、不動産を小口化し、事業者が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。

ヤマワケエステート社は会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産を取得または賃貸等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を原資として、会員の皆様に分配いたします。

 

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

配当ポリシー


本ファンドは1口1万円、10口から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

 

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。

 

物件概要

 

物件情報

名称

札幌市中央区南5条西4丁目

住所

札幌市中央区南5条西4丁目

物件種別

宅地

 

 

土地情報 

面積

22.08㎡(持分1/2)
82.94㎡(持分1/2)
39㎡(持分1/2)

用途地域

 商業地域

建ぺい率

 80%

容積率

 800%

権利

 所有権

   

 
 

 

事業者概要

ヤマワケエステート株式会社

代表取締役/業務管理者 上川 健治

住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階

 

リセールファンド スケジュール

 

募集スケジュール

募集開始日時

2024年5月7日(火)正午から

締め切り日時

2024年5月12日(日)23:59まで

抽選結果通知日

2024年5月13日(月)

当選者入金期日

2024年5月20日(月)

運用開始予定日

2024年6月3日(月)

運用終了予定日

2025年3月27日(木)

 

配当スケジュール

償還予定日

2025年5月30日(金)

 

キャンセル待ちスケジュール

キャンセル待ち抽選結果確定日

2024年5月21日(火)

キャンセル待ち当選者入金期日

2024年5月27日(月)

 

※お申込は抽選式とさせていただきます。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。

※応募締切日の翌日に抽選を実施し当選・落選に関わらずご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。

※キャンセル待ち当選の方には上記日程にご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。

※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

リスクについて

 

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。

 

 

・出資元本に関するリスク


本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

 

・不動産に係るリスク


対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。

 

・テナント及び施設運営に関するリスク

 

対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。

 

・自然災害リスク、環境リスク


対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。

 

・ファンド持分の流動性リスク


ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

 

・解除又は譲渡に係る制限によるリスク


本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。

 

・余裕金の運用に対するリスク


本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。

 

・信用リスク


本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。

 

・金融市場及び税制・法規制のリスク


金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。

 

・不動産の所有者責任によるリスク


対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。

 

・匿名組合契約の終了に関するリスク


本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。

 

・契約の解除が一時的に多発することに関するリスク


契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。

 

・匿名組合員は営業に関する指図ができない事に関するリスク


本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。

 

・システムリスク


本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

 

・運用期間の長期延長リスク

 

不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

 

・その他リスク


金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。