集計中
抽選式
インカム + キャピタルゲイン型

東京都港区六本木 駅近テナントビルファンド

想定利回り(税引前)

年利 15.2

運用期間

5 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/05/02 17:00
終了:2024/05/12 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
130,700口
募集金額 1,307,000,000円
申込金額 1,752,020,000円
応募率 134%

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0

銀行定期

0
ヤマワケ
銀行定期
分配金額 (税引前)
0
0
源泉徴収税
0
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※銀行定期は2023年7月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。
※ヤマワケはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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契約成立前交付書面及び電子取引に係る重要事項における

表記訂正のお知らせとお詫び

※2024/5/9時点 追記

いつも「ヤマワケエステート」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、【東京都港区六本木 駅近テナントビルファンド】の契約成立前交付書面及び電子取引に係る重要事項の一部表記に誤記があることが判明しましたので、お詫びを申し上げますとともに、下記の通り訂正させて頂きます。

◆該当書面

(1)契約成立前交付書面
(2)電子取引に係る重要事項

◆該当箇所

(1)5ページ 37ページ
(2)2ページ

◆変更内容(下線部が訂正箇所です)

訂正前

所在

東京都港区六本木三丁目210番地14、210番地15

家屋番号

210番14の1、210番14の2、210番14の3、210番14の4、210番14の5、210番14の6、210番14の7、210番14の8、210番14の9

構造

鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付9階建

延床面積

985.53㎡

建築面積

1966年7月30日

その他の事項

 

 

訂正後

所在

東京都港区六本木三丁目210番地14、210番地15

家屋番号

210番14の1、210番14の2、210番14の3、210番14の4、210番14の5、210番14の6、210番14の7、210番14の8、210番14の9

構造

鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付9階建

延床面積

985.53㎡

築年月日

1966年7月30日

その他の事項

 

 

今後ともヤマワケエステートを何卒、宜しくお願い致します。

ご不明な点がございましたら【お問い合わせフォーム】からお問い合わせください。

 

ファンド概要


本ファンドは抽選式です。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。
1口1万円、最小10口からお申込み可能です。

 

本ファンドの投資対象は東京都港区六本木にある計約134㎡(約40.5坪)の土地2筆と、地上9階・地下1階建てのビル(以下併せて、本物件とする)です。エムトラスト社の協力のもと、ヤマワケエステート社が本物件の所有権を取得し、運用したのちに売却します。
 
会員の皆様には、本物件の取得費用を募集します。投資額に応じて賃料収益と売却益の一部を分配する予定です。運用期間は5ヶ月、想定利回りは年利15.2%(税引き前)です*1
 
本物件は、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」から徒歩1分の位置にあります。周辺には「六本木ヒルズ」「東京ミッドタウン」「アークヒルズ」「泉ガーデン/六本木グランドタワー」「テレビ朝日本社」などがあり、ビジネス街、観光地、居住地など多様な機能を併せ持つ都内の中心地です。
 
さらに、本物件周辺は再開発計画が進められており、さらなる地価の上昇が期待できる注目のエリアです。

 

*1 本ファンド表示の想定利回りは、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点にご留意ください。また、対象不動産を順調に取得できなかった場合や順調に売却できなかった場合には、元本毀損や想定利回りを下回るなどのリスクもあります。また想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

 

 六本木駅至近 都内主要エリアへ好アクセス

 

 

本物件は、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」から徒歩1分の位置にあります。「六本木駅」からは東京メトロ日比谷線直通で「中目黒駅」まで約8分、「銀座駅」まで約10分、都営大江戸線直通で「新宿駅」まで約9分で行くことができます。
また、本物件周辺の「六本木通り」を車で西に直進すると、約11分で「渋谷駅」にも行くことができます。六本木通り上には首都高速道路が通っており、車での移動にも便利な立地です。

本物件周辺には「六本木ヒルズ」「東京ミッドタウン」「アークヒルズ」「泉ガーデン/六本木グランドタワー」「テレビ朝日本社」など有名な商業施設やオフィスビルが多く建ち並んでいて、ビジネス街、観光地、居住地など多様な機能を併せ持つエリアです。


六本木ヒルズ内の「毛利庭園」は春の桜や秋の紅葉が美しく、冬には「けやき坂」のイルミネーション、「東京ミッドタウン」のアイススケートリンクなど、四季の移り変わりを楽しむこともできます。

また、外国の大使館や外資系企業が数多く立地する、国際色豊かなエリアとしても知られています。多様な人々が住み・働き・集う場として、東京の国際競争力の強化に向けたさらなる魅力向上が求められています。

 

満室稼働中で賃料収入が見込める駅近ビル 
売却によるキャピタルゲインも

 

本物件にある建物は地上9階・地下1階建てのビルです。エレベーターは1基あり、各階には店舗や事務所などが入っています。東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」から徒歩1分、六本木交差点に近い好立地で、都内主要エリアへの移動に便利な立地が魅力です。

 

本物件は現在満室で、安定した収益を獲得しております。運用後は、本物件を売却することを目指しています。ビジネス、居住、観光拠点など多様な賃貸需要が見込まれる六本木エリアにある本物件は、収益物件としても取得ニーズが期待できると考えています。

 

直近10年で地価約64%アップ

再開発でさらなる地価上昇が見込めるエリア

 

本物件周辺の地価は、2014年には625万円/m²でしたが、2024年には1,030万円/m²と、直近10年で約64%上昇しました。周辺では再開発が盛んで、森ビルが30年以上にわたり進めてきた大規模プロジェクト「麻布台ヒルズ」が2023年11月24日にオープンしました。

 

 

また、本物件周辺では「六本木五丁目西地区」の再開発が計画されており、2025年度の着工、2030年度の竣工を目指しています*3。この計画によって、六本木五丁目の約10.3haの土地をA〜E街区に分け、高さ約320mの都市観光施設、エンターテイメント施設及び宿泊施設などが入る複合施設や、多様な住環境を備えた約800戸の高層住宅などが整備される予定です。

周りには歩行者の導線や滞留空間を新設し、低層部には屋上庭園も設けるなど、まちの賑わいや都心の森が感じられる空間の形成を目指しています。

 

さらに、MICE*4を誘致するためのイベントホール・カンファレンス施設も建設予定です。六本木エリア最大級となる約2,000㎡のイベントホールと、中小規模ホールが同エリアに建設されます。

 

六本木エリアのブランディングアップと活性化を目指し、会議施設・ホテル・デベロッパーなど民間19社が参加する組織「DMO六本木」*5と官民一体となって連携し、国際会議や大型プライベートショー、e-Sportsなどの誘致を図り、国際競争力強化に向けたエリアブランディングの向上を目指しています。

 

*3 参照:港区「六本木五丁目西地区地区計画の決定(原案)について」

*4 日本政府観光局(JNTO)MICEの誘致開催支援「MICEとは」

*5 DMO六本木について

 

土地・住宅販売のプロフェッショナル エムトラスト社 


本ファンドの協力会社であるエムトラスト社は東京23区を中心とした首都圏で土地や住宅の販売事業を展開しています。土地を取得させていただく段階からプロとしてのマインドとノウハウを活かし、品質・価格ともにお客様のニーズに合わせてご提案しています。

 

2022年度は販売件数が大幅に増えており、前年度比110%増の売上高220億円と好調に事業を拡大しております。大型の高収益物件の販売や、戸建住宅の販売、土地開発に注力した取り組み等が売上拡大の要因となっております。2023年9月期は売上高300億円を超えました。


 

 

つみあげた信頼と実績をもとに、今後は都内に限らず多くのお客様に対し、お困りごとを解決できる企業を目指している企業です。
 
エムトラスト社 ホームページはこちら <https://www.m-trust.co.jp/

 

定期的な情報開示

 

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。

 

投資スキームについて

 

本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た事業者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業とは、不動産を小口化し、事業者が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。

ヤマワケエステート社は会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産等を取得または賃借等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を原資として、会員の皆様に分配いたします。

 

ヤマワケエステート初の借入併用型ファンド

ヤマワケエステートではじめての、資金調達の一部に金融機関からの借入を利用する「借入併用型ファンド」の募集を行います。


不動産を取得する際は住宅ローンやアパートローンなど、金融機関からの借入を利用するのが一般的です。借入を利用することで不動産に投資する自己資金を抑え、レバレッジ効果によって投資効率を向上させ、出資金に対する利益配当を最大化することが期待できます。さらに、借入を利用することで規模の大きな案件にも取り組めるようになります。

 

例えば、不動産価格1,000万円で利回り6%の不動産を全額自己資金で購入すると年間利益(税金や諸経費は考慮しない)は60万円、自己資金に対する利回りは6%です。一方、自己資金500万円、借入500万円(年利3%)で購入すると年間利益は45万円(60万円から利息の15万円を差し引いた金額)、自己資金に対する利回りは9%になります。
不動産の利回りより借入の金利の方が低い場合は、借入を利用する事によって、自己資金の投資効率を上げることができます。

 

ただし、取得する不動産からの利益が想定通りに得られなかった場合、金融機関への返済が優先されることがリスクとしてあげられます。また、対象不動産を順調に取得できなかった場合や順調に売却できなかった場合には、元本毀損や想定利回りを下回るなどのリスクもあります。また想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

 

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

 

配当ポリシー

 

本ファンドは1口1万円、最小10口から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。
ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより悪化し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

 

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。

 

 

物件概要

 

土地情報 

所在地

東京都港区六本木三丁目210番14(持分1/1)
東京都港区六本木三丁目210番15(持分1/1)

面積

①66.61㎡
②67.27㎡

用途地域

商業地域

建ぺい率

80%

容積率

700%

権利

所有権

   

 

建物情報

所在地

東京都港区六本木三丁目 210 番地 14、210 番地 15(家屋番号210番14の1、210番14の2、210番14の3、210番14の4、210番14の5、210番14の6、210番14の7、210番14の8、210番14の9)

構造

鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付9階建

延べ床面積

985.53㎡

権利

所有権

物件種別

店舗・事務所・居宅

築年月日

1966年7月30日

 

 

 

 

事業者概要

ヤマワケエステート株式会社

代表取締役/業務管理者 上川 健治

住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階

 

スケジュール

 

募集スケジュール

募集開始日時

2024年5月2日(木)17:00から

締め切り日時

2024年5月12日(日)23:59まで

抽選結果通知日

2024年5月13日(月)

当選者入金期日

2024年5月16日(木)

運用開始予定日

2024年5月30日(木)

運用終了予定日

2024年10月29日(火)

 

配当スケジュール

償還予定日

2024年12月27日(金)

 

キャンセル待ちスケジュール

キャンセル待ち抽選結果確定予定日

2024年5月17日(金)

キャンセル待ち当選者入金期日

2024年5月22日(水)

 

※お申込は抽選式とさせていただきます。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。

※応募締切日の翌日に抽選を実施し当選・落選に関わらずご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。

※キャンセル待ち当選の方には上記日程にご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。

※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

リスクについて

 

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。

 

 

・出資元本に関するリスク


本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

 

・不動産に係るリスク


対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。

 

・テナント及び施設運営に関するリスク

 

対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。

 

・自然災害リスク、環境リスク


対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。

 

・ファンド持分の流動性リスク


ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

 

・解除又は譲渡に係る制限によるリスク


本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。

 

・余裕金の運用に対するリスク


本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。

 

・信用リスク


本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。

 

・金融市場及び税制・法規制のリスク


金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。

 

・不動産の所有者責任によるリスク


対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。

 

・匿名組合契約の終了に関するリスク


本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。

 

・契約の解除が一時的に多発することに関するリスク


契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。

 

・匿名組合員は営業に関する指図ができない事に関するリスク


本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。

 

・システムリスク


本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

 

・運用期間の長期延長リスク

 

不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

 

・その他リスク


金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。