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募集条件変更のお知らせ

※2024/7/17時点追記

本ファンド投資対象の売買につきまして、募集期間及び関連スケジュールを延長・変更することとなりました。また、本来弊社が当該不動産を取得後に支払う予定だったコストを削減することができ、当初想定の収益より改善がはかれましたので、募集金額は減少するものの、投資いただく会員様への想定年間利回りが向上しております。

■募集スケジュール変更内容

<変更前>

募集締切日：2024年7月17日(水)23:59まで
抽選結果通知日：2024年7月18日(木)
当選者入金期日：2024年7月23日(火)
キャンセル待ち抽選結果確定予定日：2024年7月24日(水)
キャンセル待ち当選者入金期日予定日：2024年7月26日(金)

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<変更後>

募集締切日：2024年7月21日(日)23:59まで
抽選結果通知日：2024年7月22日(月)
当選者入金期日：2024年7月26日(金)
キャンセル待ち抽選結果確定予定日：なし
キャンセル待ち当選者入金期日予定日：なし

※運用開始予定日、運用終了予定日、償還予定日については変更ございません。
※スケジュールの変更内容につきましては、案件概要も合わせてご確認お願いいたします。

■募集金額変更内容

<変更前>226,000,000円

　　　　　↓

<変更後>220,000,000円

■利回り変更内容

<変更前>年利12.4%（税引前）

　　　　　　　↓

<変更後>年利15.0%（税引前）

上記変更に伴い、契約成立前書面と電子取引に係る重要事項説明書が変更となっております。

既にご確認済みの方においては、お手数ですが、マイページより再度ご確認をお願いいたします。

本ファンドにつきましては、引き続き会員の皆様のご応募を受け付けております。

※応募いただいた投資家の方で募集条件変更にともないキャンセルされる方は、抽選申込一覧からキャンセルいただくことも可能です。

ファンド概要

本ファンドは抽選式です。抽選に落選された場合は、自動的にキャンセル待ちとして受付させていただきます。

1口1万円、最小10口からお申込み可能です。

本ファンドの投資対象は東京都世田谷区成城にある、計231.37㎡（約69.98坪）の土地2筆と木造2階建ての建物（以下併せて、本物件という）です。エムトラスト社の協力のもと、ヤマワケエステート社が本物件を取得し、建物を解体して更地にした後、売却する予定です。

会員の皆様には、本物件の所有権を取得する費用などを募集します。投資額に応じて土地の売却益や賃料収益の一部などを分配する予定です。想定運用期間は12ヶ月、想定利回りは年利15.0％（税引前）です^*1。

本物件は、小田急小田原線「成城学園前駅」から徒歩12分です。都内でも有数の高級住宅地として知られる成城にあり、緑豊かな住環境が広がります。買い物スポットも豊富にあり、静かな環境と利便性を兼ね備えています。

自治会が景観や住環境保全の建築ルールなどを定めており、住民の心がけによって良好な住環境が守られているエリアです。

^*1 本ファンド表示の想定利回りは、1年間運用した場合の数字です。実際の運用期間によって、分配金額は異なる点にご留意ください。また、対象不動産を順調に取得できなかった場合や順調に売却できなかった場合には、元本毀損や想定利回りを下回るなどのリスクもあります。また想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

新宿駅へ急行で約16分　幅広い需要に対応できる200㎡超の土地

本物件は、小田急小田原線「成城学園前駅」から徒歩12分です。
「成城学園前駅」からは「新宿駅」へ急行で約16分、乗り換えなしでアクセスできます。東京メトロ千代田線への直通運転を行っているため、「表参道駅」や「大手町駅」などの主要駅にもスムーズにいくことができます。通勤・通学はもちろん、休日のお出かけにも便利です。

成城学園前の交差点から北へ直進する約600mの道沿いとその周辺には、桜並木が多くあり「せたがや百景」として、地元の人にも長く親しまれ続けています^*2。

現在、200㎡超の土地に木造2階建ての建物が建っています。本物件を更地にすることにより、土地が幅広い用途に対応できるようになるため、より買い手が見つかりやすくなる可能性があります。「成城学園」などの学生をターゲットにしたマンション・アパートの需要も期待できます。

^*2 参照：世田谷区「成城の桜並木といちょう並木」（最終閲覧日：2024年7月10日）

緑に囲まれたゆとりのある住環境　買い物スポットも豊富

大正14年、牛込（現在の新宿区）にあった「成城学園」の移転が決まり、学園用地が決まると共に周辺の土地開発が進められました。開発にあたって住民の「武蔵野の面影を残したい」という思いから、碁盤の目のような道路、大きな区画の住宅街が形成され、高級住宅街といわれるような現在の成城の街並みが形成されました^*3。

静かな環境ですが、買い物スポットも豊富にあり、利便性の良いエリアです。駅の北側には成城商店街があり、個人商店や薬局のほか、この地で生まれたスーパー「成城石井」があります。昭和初期に成城にて食品店として創業し、1927年にスーパーマーケットに業態を変更して以来、「成城」の地名を全国に知らしめ、今ではワインや輸入食材なども豊富なスーパーとして人気です^*4。

駅前のショッピング施設「成城コルティ」にはスーパーやカフェ、書店、インテリアショップ、クリニックなどが入っています。そのほか「西友」や「八百幸」、個人商店なども近くに点在し、用途にあわせた買い物ができます。

^*3 参照：世田谷区「成城地区の紹介」（最終閲覧日：2024年7月10日）

^*4 参照：成城石井「会社沿革」（最終閲覧日：2024年7月10日）

景観や住環境を守る「成城憲章」　周辺地価は上昇傾向

成城自治会では、建築ルールなどを定めた「成城憲章」を設けています。成城憲章には建築物の高さは10m以下の高さにすること、敷地面積は一戸当たり250㎡以上を目指すこと、建物を隣地の境界線から1m以上離すこと、塀を造る場合は高さを1.8m以下にすること、敷地内の20％以上は緑を確保して保全することなどのルールが記載されています^*5。

法的な拘束力はないですが、良好な住環境が保たれている要因となっています。美しい街並みの継承・発展に携わっているという住民の意識の高さも魅力です。

静かな環境と利便性が魅力の本エリアは地価も上昇を続けています。2014年に74万円／㎡だった地価は、2024年には90.8万円／㎡と、20％を超える上昇率となっています^*6。

都心から近く、穏やかな暮らしができる成城にある本物件は、資産価値の維持や向上が期待できます。

^*5 参照：世田谷区「成城憲章」（最終閲覧日：2024年7月10日）

^*6 参照：不動産ライブラリ　国土交通省地価公示・都道府県地価調査　「所在及び地番：東京都世田谷区成城６丁目８１９番４」（最終閲覧日：2024年7月10日）

不動産販売の豊富な実績をもつ　エムトラスト社が協力

 
本ファンドの協力会社であるエムトラスト社は、東京23区を中心とした首都圏で土地や住宅の販売事業を展開している企業です。
土地を取得させていただく段階からプロとしてのマインドとノウハウを活かし、品質・価格ともにお客様のニーズに合わせてご提案しています。
 

2022年度は販売件数が大幅に増えており、前年度比110％増の売上高220億円と好調に事業を拡大しております。大型の高収益物件の販売や、戸建住宅の販売、土地開発に注力した取り組み等が売上拡大の要因となっております。2023年9月期は売上高300億円を超えました。

定期的な情報開示

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。

投資スキームについて

本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た事業者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業法とは、不動産を小口化し、事業者が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。

ヤマワケエステート社は会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産等を取得または賃借等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を原資として、会員の皆様に分配いたします。

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

配当ポリシー

本ファンドは1口1万円、最小10口から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。

ただし、インカムゲインは賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより悪化し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。