運用中
先着式
インカム + キャピタルゲイン型

大阪府泉大津市 1棟収益ファンド

想定利回り(税引前)

年利 11

運用期間

12 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/02/16 12:00
終了:2024/02/21 23:59
出資単位 1口あたり
100,000円
最低口数
1口
最高口数
690口
募集金額 69,000,000円
申込金額 455,500,000円
キャンセル待ち受付終了(366人 : 386,500,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0

銀行定期

0
ヤマワケ
銀行定期
分配金額 (税引前)
0
0
源泉徴収税
0
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※銀行定期は2023年7月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。
※ヤマワケはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

 

 

ファンド概要

 

本ファンドは先着式です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちを受け付けます*1

 

本ファンドの投資対象は大阪府泉大津市にある集合住宅とその土地です。運用期間12ヶ月、想定利回り年利11%(税引き前)、募集総額6,900万円です*2

 

本物件は、3階建て鉄骨造り、18部屋の集合住宅です。昨年1年間の入居率は約97%で、退去者が出た3部屋のうち2部屋はおよそ2ヶ月で次の入居者が決まりました。

 

本物件は、南海本線・泉大津駅から徒歩7分の場所にあり、泉大津駅から空港急行で関西空港駅まで23~33分、なんば駅へも急行や区間急行で19~25分で行け、好アクセスが魅力です。

また、泉大津市には弥生時代の大型環濠集落「池上曽根遺跡」や、泉大津だんじり祭が行われる由緒正しい「泉穴師神社」があり、文化歴史を堪能できる観光スポットも充実しています。

 

さらに、昨年6月に開園した約35,000㎡の羊にちなんだ公園「シーパスパーク(SHEEPATH PARK)」では、ピクニックや市民農園での収穫体験などを楽しむことができます。大阪府南部最大の屋外型イベントスペース「泉大津フェニックス」ではロックイベント「RUSH BALL」をはじめ多くの野外音楽フェスが開催されます。

 

本ファンドでは、関西の不動産で実績のあるJP社の協力のもと、ヤマワケエステート社が本物件の所有権を取得します。12ヶ月間の運用期間を経て売却する予定です。会員の皆様には本物件の所有権の取得費用等を募集し、賃料収入と売却益の一部を分配する予定です。

 

*1募集総額に達した場合、早期募集終了となる場合があります。

*2不動産を順調に取得・賃貸できなかった場合、元本の返金や元本毀損、想定利回りを下回るなどのリスクもあります。想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

 

 

 関空へアクセス良好 大阪中心部へも一本

 

 

 

本物件の魅力の1つがアクセスの良さです。本ファンドから徒歩7分の南海本線・泉大津駅は関西国際空港となんば駅の中間に位置し、泉大津駅から空港急行で関西空港駅まで約23~33分、急行や区間急行でなんば駅まで約19~25分の好立地です。さらに、だんじり祭りで全国的に有名な岸和田駅にも約4~9分、「りんくうプレミアム・アウトレット」があるりんくうタウン駅にも空港急行で約17~25分です。

 

現在南海本線の終点はなんば駅ですが、2031年には大阪駅(うめきたエリア)までをつなぐ「なにわ筋線」の開業が予定されており、利便性のさらなる向上が期待できます*3

 

*3「なにわ筋線」は南海本線・新今宮駅から大阪駅(うめきたエリア)までをつなぐ路線です。

  参照:関西高速鉄道株式会社「なにわ筋線について」 <https://kr-railway.co.jp/naniwa.html>

 

 

昨年の入居率約97% 関西で実績あるJP社が協力

 

本物件の昨年1年間の入居率は約97%でした。退去者が出た3部屋のうち2部屋はおよそ2ヶ月で次の入居者が決まりました。

 

本ファンドの協力会社であるJP社は、関西圏を中心に「収益不動産事業」「不動産開発事業」「不動産管理事業」「不動産買取事業」「保険代理店事業」の5つの事業を展開しており、主に不動産に関するサービスをトータルで提供しています。

 

近年、少子高齢化やAI技術の発展、グローバル化など、社会の変化に伴い、不動産に対するお客様のニーズが多様化しています。このような状況に柔軟に対応し、不動産業のプロフェッショナルの視点で、数多くの情報の中から最良の情報と物件をご提供することを使命としています。

 

また、被災地への寄付等の「社会貢献活動」や、関西コレクションを始めとする「協賛活動」を提供するなど幅広く活動しています。

 

JP株式会社のホームページはこちら <https://www.jp-inc.co.jp/>

 

 

独自の「だんじり祭」に 弥生時代を体験できる史跡

 

 

 

泉大津の街が最も盛り上がるのが10月の「泉大津だんじり祭」です。だんじりといえば岸和田が有名ですが、高速で交差点を90度に曲がる「やりまわし」に加えて、泉大津のだんじり祭の見どころは、だんじり同士が激しくぶつかる「かちあい」です。まるでビリヤードのように、静止している別のだんじりに向かって、勢いよくだんじりをぶつける「かちあい」は泉大津市の濱八町地区のみで行われており、迫力満点です。

 

泉大津だんじり祭は市内の4つの神社を中心に行われます。中でも「泉穴師神社」は、白鳳元年(約1350年前)に創建されたと伝わる神社です。本殿・春日社・住吉社の3社のほか、神像80躯が国の重要文化財に指定され、境内には楠木正成の奉納と伝えられる石灯籠も残されています。大木が茂る境内は「泉穴師神社の森」と呼ばれ、野鳥や昆虫などが集まる自然豊かな場所で「大阪みどりの百選」にも選ばれています。

 

 

また、弥生時代中期の環濠集落遺跡「池上曽根遺跡」は総面積約60万㎡の広さを誇り、中心部は国の史跡に指定されています。復元された大型建物「いずみの高殿」や「やよいの大井戸」が見どころです。併設されている「池上曽根弥生学習館」では弥生時代を五感で体験できます。土器、勾玉の実物に触れたり、土器や勾玉を作ってみたり、当時の衣装に袖を通すこともできます。




緑豊かな公園や大阪湾を一望できる絶景スポット

  

 

本物件から徒歩8分の距離には、敷地面積約35,000㎡の公園「シーパスパーク(SHEEPATH PARK)」が昨年6月に開園しました。シーパスとは羊(シープ)が小径(パス)をのんびり歩く様子をイメージした造語で、緑豊かな自然を感じられる公園です。

ピクニックシートやキャンプテーブルなども貸りられて思い思いに過ごせる「おおはらっぱ」、井戸水を汲み上げて水遊びができる「どろんこリング」、野菜作りや収穫体験ができる市民参加型農園「めーでるガーデン」、傾斜を利用して芝すべりを楽しめる「シーパス山」など、市民の意見やアイデアをふんだんに取り入れた利用者の自由度が高い空間となっています。

 

 

また物件から港側に14分ほど歩けば公園や緑地も整備された「きららタウン泉大津」があり、その中核施設「きららセンタービル」の11階の展望スペースからは大阪湾を一望できます。泉大津大橋方面に沈む夕日の絶景スポットとして多くの人々に親しまれています。

そして港の突堤には大阪府南部最大の屋外型イベントスペース「泉大津フェニックス」があり、ロックイベント「RASH BALL」をはじめとする大規模な野外音楽フェスが開催されています。

 

 

定期的な情報開示

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。



投資スキームについて

 

 

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

 

配当ポリシー

 

本ファンドは1口10万円、最低1口(10万円)から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。

ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

 

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。

 

 

物件概要

 

土地情報 

所在地

大阪府泉大津市神明町97番(持分 1/1)

面積

138.84㎡

用途地域

第2種住居地域

建ぺい率

60%

容積率

160%

権利

所有権

   

 

建物情報

所在地

大阪府泉大津市神明町97番地(家屋番号97番)

構造

鉄骨造陸屋根3階建

延べ床面積

287.06㎡

権利

所有権

   

 

事業者概要

ヤマワケエステート株式会社

代表取締役/業務管理者 上川 健治

住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階

 

スケジュール

 

募集スケジュール

募集開始日時

2024年2月16日(金)正午から

締め切り日時

2024年2月21日(水)23:59まで

入金期日

2024年2月26日(月)

運用開始予定日

2024年3月1日(金)

運用終了予定日

2025年2月28日(金)

 

配当スケジュール

 

償還予定日

2025年4月30日(水)

 

キャンセル待ちスケジュール

 

キャンセル待ち当選者入金期日

2024年2月28日(水)

 

※本ファンドは募集期間中に応募金額が100%に達成した場合はキャンセル待ちを受け付ける「先着式」を採用しております。募集締切日までに、募集状況によっては募集スケジュールが早まる場合がございます。予めご了承ください。

※先着枠にお申込いただいた方には、メールにて入金先口座のご案内と契約書面をお送りいたします。ご確認のうえ、期日までにご入金をお願いいたします。

※ご入金期限内にご入金いただけない場合は、キャンセルとさせていただく可能性がございます。

※キャンセル待ちの方へのお申込みのご案内は、キャンセルが発生した場合のみとさせていただきます。

※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

リスクについて

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。

 

 

・出資元本に関するリスク


本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

 

・不動産に係るリスク


対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。

 

・テナント及び施設運営に関するリスク

 

対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。

 

・自然災害リスク、環境リスク


対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。

 

・ファンド持分の流動性リスク


ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

 

・解除又は譲渡に係る制限によるリスク


本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。

 

・余裕金の運用に対するリスク


本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。

 

・信用リスク


本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。

 

・金融市場及び税制・法規制のリスク


金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。

 

・不動産の所有者責任によるリスク


対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。

 

・匿名組合契約の終了に関するリスク


本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。

 

・契約の解除が一時的に多発することに関するリスク


契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。

 

・匿名組合員は営業に関する指図ができない事に関するリスク


本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。

 

・システムリスク


本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

 

・運用期間の長期延長リスク

 

不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

 

・その他リスク


金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。