運用中
先着式
インカム + キャピタルゲイン型

東京都品川区小山 土地バリューアップファンド

想定利回り(税引前)

年利 15.5

運用期間

7 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2023/12/12 12:00
終了:2023/12/18 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
-
募集金額 189,000,000円
申込金額 222,150,000円
キャンセル待ち受付終了(119人 : 33,150,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0

銀行定期

0
ヤマワケ
銀行定期
分配金額 (税引前)
0
0
源泉徴収税
0
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※銀行定期は2023年7月1日時点でのメガバンク3行の定期預金(1年)の平均値を基に算出しています。
※ヤマワケはインカムゲインとキャピタルゲインの合算です。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

 

ファンド概要

本ファンドの投資対象は、東京都品川区小山にある176.10㎡の土地①(持分1/1)、85.83㎡の土地②(持分1/10、私道部分)、及び土地①の上に建つ築55年の共同住宅です。ヤマワケエステート社が土地、建物を取得し、更地にしたうえで売却する予定です。(*1)

 

品川区小山は、都心へのアクセスが良好な立地ながら、天然温泉や、それぞれが個性溢れる8つの商店街、さらに森林浴やキャンプも楽しめる大きな公園があるなど、日常生活から休日のアクティビティまで幅広く満喫できるのが魅力です。

 

本物件の土地には元々借地権が設定されていましたが、本ファンドの協力企業であるエムトラスト社が既に建物と併せて所有権を取得しています。借地権付きの底地は、不動産価値が低いとされています。既に、権利関係などの複雑な手続きが済んでいるため借地権は消滅しており、スムーズに運用を開始することもできます。

元々借地権付きだった底地を取得したことで、取得価格を抑えることが可能になりました。そのメリットを享受できるのが本ファンドの魅力です。

 

会員の皆様には、賃料収益及び不動産売却費などの収益の一部を分配します。

 

本ファンドは先着式です。募集期間中、応募が100%に達した後はキャンセル待ちを受け付けます。(*2)

 

(*1) 想定運用期間に対象不動産の引き渡し・売却が完了しなかった場合は、運用期間や償還予定日を延長する可能性があります。

(*2)募集総額に達した場合、早期募集終了となる場合があります。

 

 

元は借地権つき土地 初期コスト削減で魅力的なリターンを目指す

 

本ファンドでは、もともと借地権付きだった土地を既存の共同住宅とともに取得し、更地にして不動産価値を向上させたうえで売却します。借地権は底地の取得により既に解消済み。共同住宅には賃借人が住んでいますが、立退き交渉を経て、解体する予定です。

 

元々借地権であったメリットが享受でき、利回りや運用期間など、会員の皆様へのリターンにも反映させることを目指します。

 

借地権を解消して物件を取得するメリット

 

 

借地権つき建物では、土地の所有権は地主が保有したままになります。この場合、土地だけを取得しても、建物の所有者の許可が無ければ解体したり、他の建物を建築することはできません。一方、建物だけを取得しても、通常増改築禁止特約が付されているため、土地の所有者の許可が無ければ自由な建築ができません。土地の賃借料の支払いも発生します。そのため、土地もその上の建物も不動産価格が相場より低いとされています。

 

本ファンドでは、土地と建物をそれぞれの所有者から費用を抑えて購入することで、借地権を消滅させ、不動産価値を向上させます。(*3)

 

(*3)賃借人からの合意を順調に取得できなかった場合には、取得した物件を売却できず、元本の返金や元本棄損、想定利回りを下回るなどのリスクもあります。想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

 

おしゃれな武蔵小山が生活圏 都心アクセスも良好

 

本物件は、東急目黒線「西小山駅」から徒歩約4分です。目黒駅まで電車で5分。目黒駅からは山手線、南北線、目黒線、三田線を利用でき、都内各地へスムーズなアクセスが可能です。通勤や通学、旅行やレジャーにも非常に便利です。

 

さらに、本物件は、おしゃれな街として人気な「武蔵小山駅」までも徒歩10分です。

 

200店舗を超える「武蔵小山商店街パルム」には、長年愛されている定食屋、居酒屋など、昔懐かしい雰囲気も残ります。

都会の洗練された雰囲気と、下町の温かみの融合が魅力です。

 

7つの商店街に 大正期の温泉 都会のキャンプ場まで

 

 

西小山商店街、えびす通り商店街、西小山ニコニコ通り商店会、にこま通り商店街、西小山弁天通り、西小山パテオ、西小山商盛会。西小山駅の周辺にある7つの商店街の全てが生活圏内で、個性溢れる西小山駅周辺の7つの商店街です。

 

 

例えば、西小山商店街は、昔ながらの庶民的な雰囲気が残るのが特徴です。
駅を出ると一際目立つ赤い看板の「銀や」は、1人でも気軽に入れる居酒屋として地元住民の交流の場となっているそうです。メインは焼き鳥店ですが、地元住民からの要望でハンバーガーやポテトフライ、唐揚げや、マグロ刺しなど居酒屋メニューをアップデートしています。
また、「にこま通り商店街」は、にぎやかな下町の雰囲気や地域とのつながりを味わえます。

2020年にオープンした「クラフトビレッジ西小山」ではクラフトビールやタイ料理などの個性的な飲食店スペースやイベントスペースがあり、お菓子つかみ取りイベントや、父の日、母の日イベント、懐かしい駄菓子屋の復活イベントなど、地域のコミュニティを活性化させる様々な試みを行っています。

 

 

クラフトビレッジ西小山の外観

 

本物件から徒歩10分の場所には、「武蔵小山温泉 清水湯」があります。美肌効果のある黒湯と療養効果のある黄金湯の2種類の天然温泉を堪能できます。スーパー銭湯のようなサービスを提供しつつも、創業当初からの「浴場文化」を守り続け、一般の公衆浴場の価格を維持しています。

ホームページより : http://www.shimizuyu.com/furo.html




武蔵小山商店街パルムから一歩入った裏通りには、都立公園「林試の森公園」があります。ケヤキ、クスノキ、ポプラ、スズカケノキなどに囲まれ、森林浴や樹木観察が楽しめます。

 

都心にいながらキャンプ体験ができるデイキャンプ場があるのも魅力です。

野外炉9基、野外卓9基、洗い場1棟があり、バーベキューなどの屋外活動を楽しむ設備が整っています。(*4)

また、地域の子供会コミュニティなどがベーゴマ大会やものづくりイベントなどで利用することもあり、デイキャンプ以外の用途としても子供と大人の交流場所として広く使われています。

予約が入っていない日は一般に開放されており、誰もがキャンプ気分を味わうことができます。

 

(*4)現在は、火の使用が一時停止されています。

 

 

土地・住宅販売のプロフェッショナル エムトラスト社

 

本ファンドの協力会社であるエムトラスト社は東京都23区を中心とした首都圏で土地や住宅の販売事業を展開しています。土地を取得させていただく段階からプロとしてのマインドとノウハウを活かし、品質・価格ともにお客様のニーズに合わせてご提案しています。

 

 

2022年度は販売件数が大幅に増えており、前年度比110%増の売上高220億円と好調に事業を拡大しております。大型の高収益物件の販売や、戸建住宅の販売、土地開発に注力した取り組み等が売上拡大の要因となっております。2023年9月期は売上高300億円を超えました。

つみあげた信頼と実績をもとに、今後は都内に限らず多くのお客様に対し、お困りごとを解決できる企業を目指しています。

 

定期的な情報開示

 

本ファンドに出資いただいた会員の皆様には、定期的なレポートを通じて運営状況をご報告します。稼働状況や運営側がどのような取り組みを行っているかを積極的に開示することで、会員の皆様にも状況をご確認いただきます。



投資スキームについて

本ファンドは国土交通省または都道府県知事の許可を得た事業者のみが行うことができる、不動産特定共同事業法に基づく商品です。不動産特定共同事業とは、不動産を小口化し、事業者が複数の投資家から募った出資金をもとに不動産を取得または賃借等して運用し、得られた利益の一部を配当する「不動産特定共同事業」について定めた法律です。

 

ヤマワケエステート社は会員の皆様と匿名組合契約を締結し、集めた資金で不動産を取得または賃貸等して運用します。そこで得られた賃料収益及び物件売却益を原資として、会員の皆様に分配いたします。

 

不動産クラウドファンディングを利用するメリット

 

 

配当ポリシー

 

本ファンドは一口1万円、最低10口(10万円)から参加できる不動産投資ファンドです。不動産を小口化し、小口資金を集約する仕組みのため、通常多額の資金が必要な不動産への投資を個人でも始めやすいのが特徴です。

ただしインカムゲインは、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、想定利回りを下回る可能性がございます。また、キャピタルゲインは実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性がございます。

 

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成しています。しかし、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※ 本ページ中の数値等はファンド作成時点のもので、今後変更される可能性があります。また、将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※不動産市場の影響により不動産評価額が減少した場合、元本割れが生じたり、想定利回りを下回る可能性があります。

 

 

 

 

物件概要

 

土地情報 

所在地

東京都品川区小山五丁目48番16(持分1/1)
東京都品川区小山五丁目48番10(持分1/10)

面積

176.10㎡
私道:85.83㎡(10分の1)

用途地域

第一種住居地域

建ぺい率

60%
敷地が準防火地域内にある耐火建築物
準耐火建築物は建ぺい率が10%緩和されます

容積率

300%

権利

所有権

   

 

建物情報

所在地

東京都品川区小山五丁目49番地1(49番1の6)

構造

木造瓦葺2階建

床面積

1階 78.53㎡ 2階 71.99㎡
計150.52㎡

権利

所有権

種類

共同住宅 居宅

 

 

事業者概要

ヤマワケエステート株式会社

代表取締役/業務管理者 上川 健治

住所 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル 3階

 

スケジュール

 

募集スケジュール

募集開始日時 

2023年12月12日(火)12:00から

締め切り日

2023年12月18日(月)23:59まで

入金期日

2023年12月21日(木)

運用開始予定日

2024年1月22日(月)

運用終了予定日

2024年8月21日(水)

 

配当スケジュール

 

償還予定日

2024年10月31日(木)

 

キャンセル待ちスケジュール

 

キャンセル待ち当選者入金期日

2023年12月26日(火)

 

※募集総額に達した場合、早期募集終了となる場合があります。

※先着枠にお申込いただいた方には、メールにて入金先口座のご案内と契約書面をお送りいたします。ご確認のうえ、期日までにご入金をお願いいたします。

※ご入金期限内にご入金いただけない場合は、キャンセルとさせていただく可能性がございます。

※キャンセル待ちの方へのお申込みのご案内は、キャンセルが発生した場合のみとさせていただきます。

※資金調達の成否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

リスクについて

 

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。本ファンドへの出資については、以下に記載の各リスクのほか、契約成立前書面に記載したリスクにより、会員様の出資金について元本が損失するおそれがあります。

 

 

・出資元本に関するリスク


本ファンドは会員様の出資金について元本を保証するものではありません。
本ファンドの収益性、利益の分配や資産の分配は保証されたものではないため、会員様の出資金について元本が毀損するおそれがあります。また、匿名組合においては商法上の規定や、出資法との関係により出資金の全部又は一部の返還保証はされておりません。
本事業への出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資家保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

 

・不動産に係るリスク


対象不動産価格は、日本経済の動向、地域経済の動向、社会情勢、不動産市況等などにより変動いたします。また、不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、本ファンドが想定していた時期・価格・条件等で対象不動産を売却することができず、本ファンドの収益に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの要因により、ファンド持分の価格は影響を受け、元本欠損が生じるおそれがあります。
なお、対象不動産が未完成物件である場合には、工期の遅延、費用の高騰、施設運営上必要となる許認可が取得できない等の事象により、 物件の完成が当初想定時期よりも遅延し、物件の完成そのものができなくなることによって、 本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。

 

・テナント及び施設運営に関するリスク

 

対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸す場合、賃料の滞納、滞納状態解消費用の発生、賃料単価の下落などにより、賃貸収益が悪化した場合には損失が発生し、元本欠損が生じるおそれがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるおそれがあります。

 

・自然災害リスク、環境リスク


対象不動産の全部又は一部が、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火、津波等の自然災害によって滅失・毀損又は劣化した場合、又は自然災害等の影響によって不動産市場に影響のある場合、賃料の下落や不動産売却価格の下落が生じ、本ファンドにおける収益の減少又は費用が増加するリスクがあります。

 

・ファンド持分の流動性リスク


ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もないため、会員様は本ファンド持分を途中売却することができない可能性があります。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

 

・解除又は譲渡に係る制限によるリスク


本契約の解除はクーリングオフ期間及び、やむを得ない事由等が生じた場合を除き、認められておりません。また、出資持分(匿名組合員たる地位)の第三者への譲渡に際しては、本事業者の裁量により、譲渡の可否を判断することから、譲渡することができない場合があります。

 

・余裕金の運用に対するリスク


本事業に関し生じた余裕金(対象不動産を運営する上で発生する資金や不動産を売却するまでの預り金等)は、不動産特定共同事業法施行規則第11条第2項第14号口に掲げる方法により運用されます。そのため、金融機関の破綻等により損失を被ることがあります。

 

・信用リスク


本事業者の倒産やその他の信用状況の悪化により、本事業者の業務運営が困難となった場合、本契約を終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理とは異なり、本事業者が破綻等した場合には、会員様の出資金は保全されないため、出資金全額が返還されないおそれがあります。

 

・金融市場及び税制・法規制のリスク


金融市場の相場等の変動及び本事業に影響を与える税法(及びその解釈)などの法制度が制定、変更された場合、本事業の収益性に影響を与えるおそれがあります。
さらに不動産に係る利益の配当、元本の償還に関する税制、又はかかる税制に関する税務当局の指導若しくは解釈が変更された場合、税金や公租公課等の負担が増大し、その結果、本ファンドの収益に悪影響をもたらすおそれがあります。また、クラウドファンディング事業に係る税制等が変更された場合、償還完了後の会員様の手取金の額が減少するおそれがあります。

 

・不動産の所有者責任によるリスク


対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、それを原因として、本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときには民法上無過失責任を負うこととされています(民法第717条)。これにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。不動産に瑕疵があった場合には不動産の価額下落や修補費用による費用の増大といった損失を被るおそれがあります。

 

・匿名組合契約の終了に関するリスク


本契約は、新たな対象不動産の追加取得を予定しない場合の対象不動産全部の売却等の終了、本事業の継続の不能(但し、本事業者は会員様に通知を事前に行わなければならない)、本事業者の破産手続開始の決定、その他のやむを得ない事由があるとき、契約期間の満了前に終了します。本契約が契約満了前に終了した場合には、会員様は本来得られるであろう分配金を受ける投資機会を喪失することとなります。

 

・契約の解除が一時的に多発することに関するリスク


契約の解除が一時的に多発した場合、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、本事業者は、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資の価額の返還としての金銭の支払いを留保する事ができるものとします。

 

・匿名組合員は営業に関する指図ができない事に関するリスク


本契約において、本事業の遂行は本事業者のみが本事業者自身の裁量で行うものであり、これらについて会員様が直接指示を行うことはできませんが、財産状況等にき、質問し意見を述べる事ができます。また、本事業者の主たる事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書、本事業にかかる業務及び財産状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧する事ができます。

 

・システムリスク


本事業に関わる出入金はヤマワケエステート株式会社の運営するシステムにより実行されています。ヤマワケエステート株式会社の運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、会員様への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

 

・運用期間の長期延長リスク

 

不動産市況その他の状況次第ではヤマワケエステート株式会社の判断で、当初想定された運用期間を延長する可能性があります。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

 

・その他リスク


金融市場の混乱、本事業者及びその他の関連する当事者の事務的過誤、地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、本事業の運営に重大な支障が生じた結果、本事業の収益の減少又は費用の増大がもたらされるおそれがあります。また、本事業者の株主の破産、死亡、解散その他の理由により、当社の株式が第三者に移転した場合には、当社の運営に対して影響が及ぶおそれがあります。